施主様のこだわり

センスの共鳴でデザインした “ 大人のかわいさ”

ウッドベンチにウッドデッキ、お洒落な窓辺と照明が印象的な外観。「何の店だろう？」と興味を引かせるサロンにしたいというオーナーの想いを受け、松下さんが提案したデザインだ。限られた面積の店内に必要な設備機器を配置し、お客さまと施術者のスムーズな動線を確保するという課題もすっきりとしたレイアウトで解決。
施術スペースと待合いのお客さまの視線が干渉しないように、それでいて閉鎖的にならないように、造作の木製パーテーションで空間をゾーニングした。内装はナチュラルな素材を使い、松下さんとオーナーが一緒に楽しみながら選んだインテリアをコーディネート。「感性が合ったというか、久美さんは私の好みをよく分かってくれていました」とオーナー。近い将来、癒され、幸せな気分に浸れる「とっておきの場所」へと成長したサロンの姿が目に浮かぶ。